米州・ヨーロッパ

パリ(フランス)のラーメン店

1970年代以降は、アメリカ合衆国のロサンゼルスやニューヨークなどに日本人駐在員向けのラーメン屋が多く設けられた。現在は、寿司と並ぶ日本食として新聞や雑誌の記事にされることが少なくなく、日本食の浸透に伴い多くの現地人が訪れている。また、日系人の多いブラジルのサンパウロや、日本文化への関心が高いイギリスのロンドン、フランスのパリなどにおいても多くの店舗がみられる。

欧米では、人肌より熱いものを飲む習慣が無いため、スープの温度を日本のより下げて出すことがある。ノルウェー国王ハーラル5世に出されたラーメンは、スープの入った容器を氷水に浸けてうちわで扇いで65℃(日本のラーメンのスープの温度は85℃ぐらい)まで冷ました。

ドイツでは「チリチリパスタ」と呼ばれている。豚肉を多く食べるお国柄のためか、豚骨味が人気のようだ。また、イノシシ肉を使ったラーメンが作られた。